私が生まれたときからの写真を、日付やどこで撮ったかなどindexをつけてアルバムに残していた。大きなアルバム(ページが追加できる「増えるアルバム」とかいうヤツ)が7冊ある。
運動会や文化祭(学芸会)など学校行事などイベントごとの写真はモチロンだが、家族(父と私の2人だが)で出かけたときの写真や、友達と家で遊んでいるときの写真、友達と遊びに出かけたときの写真、また私の寝相などなど、私の成長ぶりが見れるアルバムになっている。
幼稚園や小学校・中学校時代は父が撮った写真が多かったが、高校に入るとそれは極端に減った。
まぁ理由は私が部活で忙しくなり家にほとんどいなかったということなんだが、その辺の話はまたあとで。
しかし、その私の成長アルバムは高校2年のころの写真で終わることになる。
高校2年の遠足に行った時の写真。
当時、仲の良かったクラスメイト(兼部活仲間)と3人で楽しそうに写っているこの写真が最後の写真になるなんて、当時は思ってもみなかった。(たぶん)
